口を開けるとカクカク音が鳴る 口を開けると痛いという方顎関節症かもしれません!顎関節症治療なら東大阪の歯医者「金子新池島歯科医院」
怪我や炎症、あるいは腫瘍の切除手術などが原因で、口の中や顎に大きく傷が遺ることがあります。この傷(欠損)の部位や大きさによっては、噛むこと(咀嚼)、飲み込むこと(嚥下)、あるいは話すこと(発音・構音)などに機能障害を生じます。この傷を人工的に補填し、機能を改善するための特殊な入れ歯(義歯)を、顎義歯あるいは顎補綴(がくほてつ)装置といいます。
顎義歯は通常の入れ歯(義歯)よりも大きく、また口の形態が不整形のため、顎義歯の維持・安定は難しいことが多いです。維持・安定の向上のために、最近ではインプラントが用いられることがあります。
金子新池島歯科では専用の技工所との長年の連携によって、歯科医師や患者様の意向を汲み取ることができます。患者様に合ったカスタムメードの補綴装置を作成することによって再度噛むこと、飲み込むこと、話すことなどの機能障害を取り戻すお手伝いをいたします。 また、当院は、労災認定医・学校歯科医ですので、通勤時の交通事故や運動時の外傷による歯牙欠損の補綴や再植なども手がけております。必要に応じて、歯科医師・患者様・技工所スタッフと共に、補綴装置についての相談の場も設けておりますので、お気軽にご相談下さい。
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