東大阪の歯医者「金子新池島歯科医院」は大切なお子さんの口腔の病気の治療と長期的な口腔管理を致します。小児歯科なら金子歯科へ

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小児歯科とは

一般の歯医者さんは患者さんが虫歯であったり、歯周病であったりする病気などを、治してくれるところですが、単純に小児の歯の治療をしているからといって小児歯科と言うことは出来ないのです。
小児歯科は、その子の3年後、5年後、大人の口になった時のことまでを考え、丈夫な乳歯を育てることが、健全な永久歯の育成へとつながる手助けをします。

人間の口腔器官は18歳頃にはほぼ完成されます。
私たちの平均寿命もどんどんのびて、一昔前と比べると、何と30年近くも余分に同じ歯を使わなければならなくなってきています。おじいちゃん、おばあちゃんとなる年齢になるにつれ、丈夫な自分の歯をもち続け、楽しい食生活を続けることの喜びは、なにものにも代え難いものです。そのためにも小さい時からのお口の管理はとても重要です。

金子新池島歯科医院では、成長・発達の途上にあるお子様の歯と口腔の病気の治療と予防、さらには長期的な口腔管理(定期診査)をお手伝いをする小児歯科治療を行っております。

どうして虫歯ができるの?

「毎日丁寧に磨いているはずなのに、子供に虫歯が出来るのはどうしてでしょうか?」「甘い物を食べるから?」「歯磨きをきちんとしていないから?」・・・と思う方がいらっしゃいます。そもそも虫歯になるのはどうしてなのでしょうか?

虫歯になる原因は?

お口の中には、たくさんの細菌がすんでいます。その中の一つに「ミュータンス菌」と呼ばれる虫歯の原因とされる菌があります。このミュータンス菌は、生後10ヶ月〜31ヶ月くらいにお母さんから感染すると言われています。一度感染してしまうと、なかなか口の中から排除することは困難です。

お口の中のミュータンス菌(虫歯菌)が、食べ物の中の砂糖を栄養にし、表面にネバネバとした物質をつくります。

ネバネバとした物質の中に虫歯菌や他の細菌が住みつき、どんどん増えていきます。これが歯垢(プラーク)といわれるものです。

歯垢(プラーク)の中の虫歯菌は、食べ物の中の「糖質」を材料に酸をつくり、次第ににエナメル質を溶かしはじめます。これが虫歯となります。

お母さんの食事のスプーンや口移しなどによって唾液を介して感染する虫歯は、 いわゆる母子感染です。お母さんのお口の中の衛生状態が悪く、ミュータンス菌が多いほど感染し易くなります。お子さんの虫歯を防ぐためにも、ご両親の口腔衛生管理も重要とされます。

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