口を開けるとカクカク音が鳴る 口を開けると痛いという方顎関節症かもしれません!顎関節症治療なら東大阪の歯医者「金子新池島歯科医院」

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顎関節症治療

下記のような症状がある方は「顎関節症」かもしれません

口を開けるとカクカク音が鳴る

口を開けると痛い

口が開けづらい

偏頭痛が多い

肩や首がこりやすい

口もとが歪んでいる

しゃべりにくい、発音が悪い

歯ぎしりをする

顎関節症の原因は、かみ合わせの悪さによるものと言われていました。ただ最近ではそれだけでもなく、いろいろなあごに負担がかかるような生活習慣との関係により悪影響を与えます。例えば、片側で噛むクセ、顎をずらすクセ、うつ伏せで寝るクセ、悪い姿勢や荷物をいつも片側に持つなどのクセもよくないという方いらっしゃいます。
また、ストレスにより寝ている時の歯ぎしりや歯を食いしばクセが多くなることにより筋肉が緊張して、顎やその周りに負担がかかり、顎関節症を起こしやすくなったり、あごの発達が不十分になることも関係していると言われています。

あらゆるクセや生活習慣により体中にゆがみが起こります。はじめに顔がゆがみ始め、続いて、頭やの骨などが変形し始め、頭痛などの症状が現れます。ひどくなると、、腰痛、背中の痛みまで出てきて、さらにひどい人は自律神経失調症になる方もいらっしゃいます。また、顎関節症の患者は子供〜高齢者まで幅広くみられる病気ですが、最近特に多いのが女性の20〜30代の方が非常に多くなりました。顎関節症は、歯科で治療できる疾患です。このような症状が気になるようであれば、早めに当院までご相談下さい。
金子新池島歯科は顎関節症治療にスプリント療法や噛み合わせの調整を行っております。噛み合わせ異常を感じる方はお気軽に一度ご相談下さい。

スプリント治療

顎関節症の治療で用いられるマウスピースは、歯にぴったりと装着する器具で、装着してしまえば、一見してマウスピースをしていることは分かりません。歯科治療域では、このマウスピースを「スプリント」と呼びます。

スプリントは主に夜間寝ているときに使用して、昼間や食事の時にははずして生活します。歯ぎしり防止のためには、夜間のみの使用で十分に効果が得られますので、生活に制限が起こりません。日中に痛みがある人の場合は、日中もスプリントを装着することで、あごの筋肉の緊張がゆるめられ、かみ合わせを安定させて不快感を減らすことができます。1日を通じて使用しても問題はありません。

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